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ジャン・ルイ・シェフェール

ジャン・ルイ・シェフェール
名前 ジャン・ルイ・シェフェール
カナ ジャンルイシェフェール
 

プロフィール

1938年パリ生まれ。ナチス・ドイツのヨーロッパ拡張、パリ陥落の前年に生まれ、パリ解放の45年6歳までの幼時のすべてを「奇妙な敗戦」下のフランスに過ごす。69年にロラン・バルトの推薦で雑誌『テル・ケル』に画期的な絵画理論と目される『絵画のセノグラフィー』を発表し、いわゆるポスト構造主義、ポスト記号論といった「新思潮」を纏った新鋭の美術理論家として注目される。洞窟絵画発掘への参加、アウグスチヌスと表象の関係、キリストの身体とイマー ジュ生成の探求等、そこには「世界の始まりの時そのもの」へのほとんど神学的な記述への情熱が感じられる。この情熱の成果は2007年の『冒瀆された聖体』に集大成される。2010年『エル・グレコのまどろみ』が與謝野文子訳で現代思潮新社より刊行された。

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