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四方田 犬彦

名前 四方田 犬彦
カナ ヨモタ イヌヒコ
 

プロフィール

1953年西宮生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。韓国の建国大学校に始まり、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学などで客員教授・研究員を勤め、現在は明治学院大学文学部芸術学科教授として映画史の教鞭をとる。映像を中心に、文学、音楽、アジア論、都市論、料理、漫画といった広範囲な文化現象に批評の眼を向ける。主な著書に『貴種と転生・中上健次』『見ることの塩』『人生の乞食』『白土三平論』『大島渚と日本』『ソウルの風景』『日本の書物への感謝』などがある。『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、また『翻訳と雑神』『日本のマラーノ文学』で桑原武夫学芸賞を受けた。またサイード、ダルウィーシュ、パゾリーニの翻訳がある。

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著作一覧

日本映画は信頼できるか

日本映画は信頼できるか

ふたたびいう、映画は生きものの仕事である

著者:四方田 犬彦
 
俺は死ぬまで映画を観るぞ

俺は死ぬまで映画を観るぞ

17年ぶりに刊行する映画時評集。

著者:四方田 犬彦
 
 
蒐集行為としての芸術

蒐集行為としての芸術

芸術の起源としての蒐集行為を論じる。

著者:四方田 犬彦
 
大島渚著作集 第4巻

大島渚著作集 第4巻

同志とは何か。敵とは誰か。

 
 
大島渚著作集 第3巻

大島渚著作集 第3巻

21作品を監督自らが、論評し批判する。

 
大島渚著作集 第2巻

大島渚著作集 第2巻

映像思想家の冴え渡る洞察の数々

 
 
大島渚著作集 第1巻

大島渚著作集 第1巻

日本を代表する映画作家の原点がここにある

 
 

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