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大島渚著作集 第3巻

わが映画を解体する

大島渚著作集 第3巻

『愛と希望の街』から『御法度』まで、21作品を監督みずからが、非情なまでに存分に論評し批判する。

著者 大島 渚
四方田 犬彦
平沢 剛
ジャンル 文学・思想・芸術 > 文学・思想・芸術1
シリーズ 大島渚著作集
出版年月日 2009/01/31
ISBN 9784329004611
判型・ページ数 4-6・305ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第三巻 わが映画を解体する

『日本の夜と霧』虐殺に抗議する
太陽の墓場
疑問に答える
明後日の作家への手紙
自由への道
魔の思想と運動の思想
『忍者武芸帳』製作メモ
『日本春歌考』へ
『日本春歌考』に参加する諸君へ
『無理心中・日本の夏』へ参加する諸君へ
『絞死刑』について
『新宿泥棒日記』のシナリオについて
困難な時代における我々の作業
感度が鈍いことは罪悪である
状況と運動のなかで
残る問題ひとつ
『少年』おぼえ書
七〇年代をどう死ぬか
『夏の妹』について
『愛のコリーダ』最終陳述
体験的ポルノ論
『愛の亡霊』と日本の自然
『御法度』インタヴュー
『戦場のメリークリスマス』を語る
『マックス、モンアムール』インタビュー
脚本『日本の黒幕』 大島渚・内藤誠共作
 解説 四方田犬彦
 初めに性があった マリア・ロベルタ・ノヴィエッリ

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内容説明

 

好評発売中!

幻のヤクザ映画『日本の黒幕』の脚本を初公開。

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