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天使論

天使論

〔反秘蹟的な受肉〕宇宙的な肉体の創造と進化の秘密を開示した実践的神秘学。

著者 笠井叡
ジャンル 文学・思想・芸術 > 文学・思想・芸術1
出版年月日 2013/09/10
ISBN 9784329020789
判型・ページ数 4-6・450ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次


第一部 反秘蹟への序論
母権憎悪
受肉
若干の史的考察
第二部 恩寵否定――新たな神秘学のために
神秘学と進化論
哲学的価値批判
三生命形能の統合
汎意織
進化と創造の対立性
三形態統合の生理学
交感神経系の消滅に関する考察
労働についての省察
生理学から位階旧制度へ


恩寵否定
第三部 肉体の錬金術
位階制度的宇宙構造論
救済の序列から物質の序列ヘ
三原理法則
錬金術における四元素概念の一般的誤謬
呼吸に閲する三原理の法則
創造の光
月からの解放
物質の位階性
天的位階と天使的位階の相互関係について
オクターヴの法則
振動の非遮続性
インターヴァルにおける方向偏差
付加的ショック
放射の三オクターヴ
分岐的オクターヴと内部振動
放射の三オクターヴと物質の等級
肉体の錬金術
政治的に堕落した位階制度
三種の食物とその変成
七つのセンター
センターのエネルギー
性のセンター
A感覚とクンダバファー
稲垣足穂をめぐって
A感覚の生理構造
人為的ショックの生理構造
第一の人為的ショツク
第二の人為的ショック
「賢者の石」の象徴学
作図法
図形的解釈
オクターヴの法則による解釈
解剖学的解釈
バプテスマと食物
聖霊なき物質
「いっさいの現実を超えた現実」を切リ開く神秘学はひとつの推論的思考である
罪悪の総量と倫理の総量は等しくない
 ―エロチシズムにおける三原理の法則―
太陽系惑星群に対する侵犯の効用について
 ―物質的肉体におけるエロチシズム運動の限界―
第四部 言葉の熔鉱炉――サド侯爵をめぐって聖霊なき物質の方へ
歴史は個人史の頂点で蹂躙される
「神の国」は「諸制度」というプリズムを通して「恒久破壊のユートピア」に投影される
情欲は神からくる
スコラ的神とスピノザ的神の相互侵害
ソドミーは悪に欠如している「瀆聖の実体化」を提供する
「無罪性」という消極概念により正当化された殺人が「恒久破壊」という積極概念へ移行する矛盾、あるいは「言葉の熔鉱炉」
物質を苔打ちそれを凌辱している暴力は必然的に暴力そのものを排撃する
無感動的反覆
意識の底に沈んだ沈黙と表面に浮び上った沈黙は神と「聖霊なき物質」の相違である

引用参考文献

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内容説明

人類はいかに人類なる固定化を解くか。秘教とロゴス、神秘思想とエロチシズム、肉体と言語の接点に聳え立つ実践的な神秘学、或は宇宙的な肉体の創造と進化の秘密を開示する一意専心の書下し

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