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舞踏、まさにそれゆえに  新刊

土方巽 曝かれる裏身体

舞踏、まさにそれゆえに

暗黒の舞踏王土方巽が達成した裏身体の形而「情」学的体験とその思考のイマージュを解きあかす、衝撃の舞踏論の極致。

著者 河村 悟
ジャンル 文学・思想・芸術 > 文学・思想・芸術1
出版年月日 2015/09/12
ISBN 9784329004949
判型・ページ数 4-6・184ページ
在庫 在庫あり
 

目次

舞踏、まさにそれゆえに―土方巽 曝かれる裏身体 /目 次


序章 精神の涯て、身体の涯て

第一章 魔弾の射手の出現

第二章 三島由紀夫への返答

第三章 間腐れの発生

第四章 移体の解剖学

第五章 曝かれる裏身体

第六章 舞踏言語の根源

第七章 消滅したもの

第八章 仮説と物語の発見

第九章 傷口の採集

第十章 夢素の探求

終章 私は空の裏を旅している

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内容説明

「光を背負ってきたのは、私たちの闇の背中じゃないですか」(土方巽)


暗黒の舞踏王土方巽が達成した裏身体の形而「情」学的経験とその思考のイマージュを解きあかす、衝撃の舞踏論の極致。


ここに光からの逃亡をつづける影の領域の「身体」がある。なんどもくり返すが、それは土方によって「裏身体」とよばれたものだ。その影を追走し、「私の身体」を引き裂き、肉身をおのれの背後に投げ捨てるものがいる。それがだれであるかは問うまい。(本文より)

 

 

                       朝日新聞 2015年12月13日

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