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宝の海をまもりたい 沖縄・辺野古  新刊

宝の海をまもりたい 沖縄・辺野古

戦争にかかわるものを、もうこの島においてほしくない。人を殺すこと、傷つけることに、加担したくないのです。

著者 いんやく のりこ
ジャンル 歴史・政治
出版年月日 2016/01/22
ISBN 9784329004963
判型・ページ数 4-6・162ページ
在庫 在庫あり
 

目次

目次
プロローグ陸と海が出会う場所で
一宝の海をまもりたい
二むかし、王国があった
三さかいめの島
四基地の島
五オール沖縄の胎動
六ほんとうの豊かさを沖縄から
エピローグ――万国津梁の鐘が鳴る

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内容説明

陸と海が出会う場所で

宝の海をまもりたい(戦争にもう加担したくない/健や
かな環境をとり戻したい/差別には服従しない/地方自治の崩壊をくいとめる/報道のあり方をめぐって/巨額の税金と自然破壊 など)

むかし、王国があっ
た(万国津梁の海洋国/王国の終焉/琉球・沖縄はだれのものか/救国に賭けた人々 など)

さかいめの島(沖縄を平和の緩衝地帯に/遺骨ねむる大地の上で
/荒ぶるマブイの苦しみ など)

基地の島(銃剣とブルドーザー/乞食行進/
基地を残したままの日本復帰 など)

オール沖縄の胎動(辺野古の基地は五十年前から検討されていた/沖縄の負担軽減という嘘/「平成の琉球処分」の衝撃/翁長知事の誕生 など)

ほんとうの豊かさを沖縄から(辺野古の遺伝子資源は人類の宝/海神としてのジュゴン/沖縄の精神文化は人類の財産/辺野古の遺跡と先住人民の権利 など)

万国津梁の鐘が鳴る

 

近代文明は、目に見えるもの、強いものを、追いかけてきました。地球環境に壊滅的ダメージを与えられる武力を手にしたいま、人類の精神性も科学技術の進歩に追いつかないかぎり、人類はいずれ他の種を巻き添えにして滅びるでしょう。(本文より)

ゲート前で座る女性たちは語ります。
「辺野古には社会の矛盾があらわになっています。それでも、ここにいる人たちは優しくて強い。人間にはまだ救いがあると感じます」(60歳代女性)
「安全保障関連法の強行採決や原発事故の核被害を思うと、海外移住も心をよぎります。(略)それでも、いまは逃げる時期ではない。沖縄でできることが、まだきっとあるはず。辺野古新基地建設がとまり、それをきっかけに日本が戦争に向かう流れが変わることを、私は心から願っています」(40歳代女性)

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