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ヘイトデモをとめた街  新刊

ヘイトデモをとめた街

憎悪と差別が人を殺す時代…… 「差別する自由」をいつまで許すのか。 これは「表現の自由」の問題ではない。

著者 神奈川新聞「時代の正体」取材班
ジャンル 歴史・政治
出版年月日 2016/09/20
ISBN 9784329004994
判型・ページ数 4-6・212ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

まえがきにかえて― 前史
 
桜本の底力 
 差別を阻んだ街の良心/この街で生きる/多様な豊かさを誇る
 
いつまで「差別する自由」を許すのか
 再び問う「共に生きる」 
記者の視点 少年を一人にさせまい
 
桜本閉鎖 
 交錯した希望と絶望/街を守った市井の仲間/差別をはね返す日常風景/なお伝わらぬ悲しみ 
記者の視点 理のない差別、闘う立場に
 
チマ・チョゴリ 
 心は殺されたまま/未来を消させぬため 
記者の視点 「共に生きる」の悲痛
 
桜本と国会 
 現状認識欠く慎重論/差別する自由を謳歌/誇らしきわが街伝え/希望の言葉を探しに

警察は誰を守るのか 
 差別に加担する「中立」/人権の視点を欠いた警察の思想/シット・インは問う
記者の視点 法成立を前に― 付帯決議という意思 
 あることを尊び一歩を/法に魂と命を吹き込む
 
津崎さん、共に生きよう
 
狭まる包囲網 
 ヘイトスピーチ解消法成立/不許可判断/デモ禁止仮処分命令/デモ申請許可― 私の首を絞めますか
 
デモ中止 
 尊厳守った「世論」/法に守られた自由/憎しみ止めた約束
 
あとがきにかえて― 崔江以子さんのその後

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内容説明

憎悪と差別が人を殺す時代……
「差別する自由」をいつまで許すのか。
これは「表現の自由」の問題ではない。
在日コリアン集住地域として知られる川崎市桜本。民族差別の解消に
とりくんできたこの地域に、「朝鮮人をたたき出せ」と叫ぶ差別団体の
挑発的なヘイトデモがくりかえされてきた――

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