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ウラルの核惨事  ジョレス・メドヴェージェフ、ロイ・メドヴェージェフ選集 第2巻 新刊

目次

ウラルの核惨事
 第一章 センセーションの始まり
 第二章 センセーションは続く
 第三章 専門家でない人のための用語解説
 第四章 ウラルの惨事
 第五章 湖、水生植物、魚の放射能汚染
 第六章 ウラルの汚染地帯における哺乳類
 第七章 ウラルのチェリャビンスク州は放射能汚染地帯である
 第八章 放射性生物群集における鳥類と様々な国への放射能の拡散
 第九章 ウラルの放射能汚染ゾーンの土壌動物
 第十章 ウラルの放射能汚染地帯の樹木
 第十一章 ウラルの放射性生物群集地帯における野生植物および植物放射線遺伝学の研究
 第十二章 ウラルの放射性生物群集における集団遺伝学の研究
 第十三章 ウラルの核惨事に関するアメリカ中央情報局(CIA)の文書の分析
 第十四章 ウラルの核惨事の原因。一九五七―一九五八年の出来事を復元する試み
悲劇の前と後――一九五七年九月に起きたクイシュトゥイム核廃棄物貯蔵所の惨事の原因と結果についての考察
「ヨウ素」の惨事
世界のエネルギー経済におけるチェルノブイリの要因
附録 クイシュトゥイム―チェルノブイリ―フクシマ 次はどこか?
解題 スターリン主義体制下で核事故の実像を解明

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内容説明

1957年、旧ソ連南ウラル地方で放射性廃棄物貯蔵所が爆発した。
『ルイセンコの興亡』を米国で出版したことにより精神病院に収容され、その後ソ連国籍を剝奪された著者は、英国滞在中に検閲済みのソ連当局の資料を解読し、この事故を 1976年に「ウラルの核惨事」として公表した。ソ連をはじめ、米・英も事故を否定。ようやく、チェルノブイリ事故後の1989年になって事故を認めた――。
福島第一原発事故に関する論文のほか、新論稿を増補収録した決定版。

解題・監修 佐々木洋

翻訳 名越陽子

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