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一本の樹が遺したもの

一本の樹が遺したもの

樹齢千年の巨樹を守るため、木に登ったまま2年間降りてこなかった若き女性の感動の手記。全米でベストセラー!

著者 ジュリア・バタフライ・ヒル
きくちゆみ
河田裕子
ジャンル 文学・思想・芸術 > 文学・思想・芸術1
出版年月日 2003/01/25
ISBN 9784329004277
判型・ページ数 4-6・330ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

Julia Butterfly Hill(ジュリア・バタフライ・ヒル)

 樹齢1000年のレッドウッド。その55メートルの樹上テントで、森林伐採に抵抗して雨の日も雪の日も738日にわたり「樹上座りこみ」を続けたアメリカ女性ジュリア・バタフライ。

彼女の行動は、アメリカの古代樹の森が失われつつあることに国際的な関心を集めた。

 ジュリアは作家、詩人であり活動家。著作に「The Legacy of Luna」(本書)「One Makes The Difference」(未訳)がある。サークルオブライフ財団の創始者。エコロジカルな問題に関するプロジェクトや生命の持続可能性・修復・保護を推進している。彼女の勇気、決意、希望、愛、そしてすべての生命への尊敬を伝える明晰なメッセージは、世界中の何百万人もの人々を感動させ、勇気づけている。

   

 

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