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新版 都市と蜂起

新版 都市と蜂起

パリ・コミューン論の白眉 ハンガリー革命論の至宝

著者 高知 聡
ジャンル 歴史・政治
出版年月日 2003/10/02
ISBN 9784329004314
判型・ページ数 4-6・336ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次



トロツキーは甦るか

  ――1996年11月・『裏切られた革命』発刊六〇周年記念モスクワ学術会議傍聴記



未決のスターリン主義

真夜中の兵士

転向――〈現実の発見〉と〈革命の発見〉



都市と蜂起

生命と革命の持続と断片――J・ヴァレース『パリ・コミューン』

永久革命の祭り――H・ルフェーヴル『パリ・コミューン』



革命の発見

国家の死滅とユーゴスラヴィアの実践

宮殿と広場とバリケード――ハンガリー革命と転向・序章

偽りの河と偽りの10月――K・シロップ『10月の春』

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内容説明

広場なきバリケードは宮殿に歪められる。パリ・コミューン論およびハンガリー革命論の至宝。

1996年の書き下ろし140枚を加え、著者による本文の全面改訂を施した新版。

ソ連邦崩壊後の1996年11月、著者・高知聡はモスクワで開かれたトロツキー著『裏切られた革命』発刊60周年国際シンポジウムに出席し、続いてハンガリー事件から40年を迎えたブダペストに赴いた。

 モスクワでトロツキーの国際シンポジウムが開かれること自身が画期的なことである。著者は、そのドキュメント140枚を書き下ろした。そして、40年後のブダペストの心象をもとに1969年刊行の『都市と蜂起』を全面的に改訂した。パリ・コミューン論の白眉である「都市と蜂起」、ハンガリー事件を究明した「革命の発見」は今なお右に出るものはない。

 高知聡は2001年、肺がんの再発で逝った。残された原稿が本書である。

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