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新韻集

内容説明

足利時代にできた古辭書である。刊本はない。語を「いろは」順にあつめた一種の假名引漢和辭書であつて、その本來の目的は詩作用の平仄辭書であるが、しかし今日からこれを見ると、わが國語の變遷を知る上に數多の貴重な資料を供給する價値を有し、活用や假名遣や異體假名を初め、漢字の音訓の上に多くの事實をわれわれに教へ、國語史研究者にとつて古本節用集に劣らぬ有益な典籍である。

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