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内容説明

福田方十二卷は、北朝の貞治年間(一三六二~六七)に僧有隣の著すところで、室町時代前半期の醫學を代表するが、從來の漢語醫書でなく和字を以て訓した醫書の嚆矢である。國語研究に於ては、漢言の音訓を假名で傍書し、かつ全體が假名文になつてゐるため、非常に有益であり珍重すべき資料である。

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