ホーム > 東海道名所記他

内容説明

東海道名所記は淺井了意の作と云はれ、刊年不詳であるが萬治元年作と見られる。驛々の里數、宿々の駄賃などまで記し、旅行者の便に供した地理書の趣があり、所々の名所の由來を述べ、その間に狂歌や俳句を挾み當時の人情風俗等もよくあらはしている傑作。東海道分間繪圖は江戸日本橋から京都二條城までの驛路山川を箱庭のやうに畫き連ね宿驛城邑の名を記す。街道の一里塚を畫き、榎あるひは松何本と記したのは實際のことであらう。

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