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體源鈔 二

内容説明

本書は、應仁の大亂による世上未曾有の混乱にあたつて、古來の文物ことごとく泥土に委するに到り、先代の雅樂もまたやうやく亡びやうとするとき、笙を傳へる雅樂家豐原氏の樂業もまた如何にあらむかと患ひ、傳はる樂道を子孫に殘さむために記録されたものである。本邦音樂の史料として極めて重要であるが、同時に歌謠の史料としても珍しいものを傳へ、また、大亂當時の世相をも後代に殘した、四大樂書の一書である貴重文献である。

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