ホーム > 海翔ける白鳥・ヤマトタケルの景行朝

海翔ける白鳥・ヤマトタケルの景行朝 第二巻

四世紀・五胡十六国時代

海翔ける白鳥・ヤマトタケルの景行朝

五胡の内、三胡が列島を支配した 崇神朝は匈奴の劉氏系 景行朝は鮮卑の慕容氏系 応神朝はテイの苻氏系

著者 小林惠子
ジャンル 日本古典・歴史
シリーズ 日本古代史シリーズ
出版年月日 2011/09/15
ISBN 9784329004727
判型・ページ数 4-6・271ページ
在庫 在庫あり
 

目次

第一部 複数の劉氏系勢力が支配する崇神朝
 第一章 神武朝から崇神朝へ
 第二章 慕容氏の半島進出と列島
 第三章 劉氏の崇神朝かた慕容氏の垂仁朝へ
第二部 慕容儁は若き日のヤマトタケル
 第一章 慕容氏の興亡
 第二章 戦う大王ヤマトタケル
 第三章 景行・仲哀朝の真相
第三部 列島に亡命した符洛こと、応神天皇
 第一章 神功皇后と武内宿祢
 第二章 応神朝の始まり
 第三章 符洛と東アジア

このページのトップへ

内容説明

       9月10日発売開始!

  中国では弱体化した漢民族の南朝が晋から宋とほそぼそと命脈を保っていたが、実際は五胡十六国といわれる遊牧民系民族が熾烈な興亡をくりかえしていた。五胡のうち、匈奴の劉氏が『記紀』にいう崇神朝で、四世紀初めに倭国で勢力を持った。二三八年に公孫氏の帯方郡(百済地方)が魏に滅ぼされた後、四世紀中葉から鮮卑の慕容氏が帯方郡から倭国にかけて支配した。それがヤマトタケルの景行朝である。四世紀世紀末に氐の符氏が南海路で九州に現われ、応神朝として『記紀』に投影されている。
  東川王の神武の系統は勢力を大和地方に限定され、倭国の祭祀権を持って、五世紀の雄略朝まで存続した。この大和地方に残存した勢力を一般に欠史八代の天皇という。

このページのトップへ

関連書籍

「安・史の乱」と藤原仲麻呂の滅亡

「安・史の乱」と藤原仲麻呂の滅亡 第九巻

称徳天皇の側近、道鏡の前身は新羅の孝成王

著者:小林惠子
 
すり替えられた聖武天皇

すり替えられた聖武天皇 第八巻

神亀年間の聖武天皇と天平の聖武天皇は別人

著者:小林惠子
 
 
「壬申の乱」-隠された高市皇子の出自

「壬申の乱」-隠された高市皇子の出自 第七巻

額田王は新羅王に嫁いだバイリンガルである

著者:小林惠子
 
史上から消された聖徳太子・山背王朝

史上から消された聖徳太子・山背王朝 第六巻

大化改新は倭国兵力の対唐戦投入が目的

著者:小林惠子
 
 
聖徳太子の正体

聖徳太子の正体 第五巻

聖徳太子は騎馬遊牧民の頭目だった

著者:小林惠子
 
継体朝とサーサーン朝ペルシア

継体朝とサーサーン朝ペルシア 第四巻

騎馬民族エフタルの一派が一挙に列島に上陸

著者:小林惠子
 
 
広開土王の謚は仁徳天皇

広開土王の謚は仁徳天皇 第三巻

半島・列島は遊牧民の草刈場と化した

著者:小林惠子
 
江南出身の卑弥呼と高句麗から来た神武

江南出身の卑弥呼と高句麗から来た神武 第一巻

日本には複数の卑弥呼と神武がいた

著者:小林惠子
 
 

このページのトップへ

 
>