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既存の歴史解釈に一石(多石?)を投ずる

10数年前に出会った「解読 謎の四世紀」を読んだ衝撃は今も続いています。氏の著作は既存の歴史解釈に一石(多石?)を投ずるもので特に古代中国、古代朝鮮、シルク・ロード、オアシス国家群との関連を通しての考察は私には自然に受け入れる事が出来ました。(40数年前東洋史中央アジア文物研究を志……挫折した自分にとって)氏の著書1冊、1冊は必然性を持って時空間的に連鎖し日本古代史を照射して止みません。2011年大震災の現在、東北古代史を新めて見なおす展望の視座さえも氏の著書は語りかけてくる様です。健康と健筆を願ってやみません。  草々
                                                                         堀野 茂

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