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『そして、それから』-パリからの思いを三陸に伝えて

 「3.11」地震と津波の言語を絶する衝撃と災禍に打ちひしがれながら、でもその底から「一条の光」を求めて再起しようとする三陸の漁師さんたちの姿は感動的であり、私たちにも勇気を与えてくれます。
 この作品を書くことができる村上さんに感銘を覚えないではおられません。村上さんはみずからを「異邦人」と言いながら、しかしパリからの支援を現地に届けることを「使命」として引き受ける中から、漁師さんたちの苦悩の内側に立ちこのように生き生きとその模索を活写しています。私などは「流れ者」人生の中で何事も傍観者的にしか見られなくなってしまつている自分に気づかされてしまいます。良書をありがとうございます。
                                                         岡本礼子(滋賀県40歳)

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