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お知らせ(イベント情報)

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映画評論家であり詩人である
あの四方田犬彦が
満を持して朗読に挑む!

四方田犬彦朗読会『わたしの犬の眼で』
2017年5月13日(土) 16:00~(途中休憩あり)終了予定19:00
参加費1000円
神戸映画資料館 お問合せ078-754-8039(FAX兼)
http://kobe-eiga.net/

チラシ(PDF)はこちらからダウンロードできます。

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刊行記念トーク『すべては壊れる』
ベルナール・ラマルシュ=ヴァデル著『すべては壊れる』
(鈴木創士・松本潤一郎 訳、現代思潮新社、エートル叢書)


 
2015年12月4日(金)

17:00〜 参考上映
「忘れられた人々」Los Olvidados
(メキシコ/1950/81分/16mm)監督:ルイス・ブニュエル

18:30〜 鈴木創士・四方田犬彦 トーク

著者のラマルシュ=ヴァデルは1949年フランス生まれ。数多くの現代美術の展覧会を組織し、ヨーゼフ・ボイスのフランスにおける最初の本格的紹介者となるなど、美術評論家として著名だったが、晩年に長編小説を書き始める。本作『すべては壊れる』は古典的でありながら非常に特異な文体で書かれていて、動物の死の詳細な描写が印象的である。まるで「細部」だけで成り立っているような、独特の技巧に満ちた小説三部作の第二作目。その小説芸術は最晩年に近づくにつれて「死」の様相を色濃くするが、著者は2000年にピストルで頭を撃ち抜いて自殺。
ゴダールの映画『映画史』の終わり近くにはラマルシュ=ヴァデルの文章が引用されていたし、ブレッソンの映画『ラルジャン』には俳優として出演している。

訳者である鈴木創士氏とゲストの四方田犬彦氏という博覧強記の二人によるトーク・セッション。

神戸映画資料館 
神戸市長田区腕塚町5丁目5番1 アスタくにづか1番館北棟2F 201
078-754-8039(FAX兼)

http://kobe-eiga.net/event/2015/12/643/

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『「現代思潮社」という閃光』の発刊に際して

「白難解vs黒難解」と題したフェアがジュンク堂吉祥寺店(東京・武蔵野市)で開催されています。

 

 

 

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弊社本『サブ・ローザ』『ユビュ王』『悪徳の栄え』が陳列されています。

 

 

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東京堂神田神保町店(3F)

 

 

 

ジュンク堂書店吉祥寺店(6F)

 

 

同店で在庫僅少の「日本文学における美と情念の流れ」が陳列されています。

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 ジュンク堂書店吉祥寺店

在庫希少本フェア(現代思潮新社・みすず書房・水声社)開催中

期間 2013年4月1日~5月末まで
場所 ジュンク堂書店吉祥寺店 6Fレジ横

詳しくはこちらhttp://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=7

 滅多に観られない弊社の本が並んでいます。在庫が1冊しか無い本もあります。
 どうぞこの機会にご覧ください。

 

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『映画の前衛とは何か』の著者 ニコル・ズルネーズ氏が来日

11月10日(土) 明治学院大学 第17回日本映画シンポジウム 
日時:2012年11月10日(土) 9時半~18時(終了予定)
場所:明治学院大学白金校舎2号館2102教室
   ※入場無料、事前申込不要 ※通訳あり
詳しくはhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~art/news/event/index.html

<当日プログラム>
9:00-10:00
 斉藤綾子(明治学院大学) 「開会の挨拶」
 平澤剛(明治学院大学) 「世界における1960~70年代日本映画を通じて」
10:00-12:15
 ローランド・ドメーニグ(ウィーン大学)
 「規範への問いかけー日本の《ニューウェーブ》をめぐって
  :ドイツ語圏の実例」
 ディック・ステゲウェルンス(オスロ大学)
 「アンダーグラウンドとオリエンタリズムーオランダ、
  および北欧における日本の芸術映画の受容」
 マチュー・カペル(リヨン高等師範学校)
 「シンクロ/非シンクロ、あるいは60年代における日本映画と
  フランス映画評論とのすれちがい」
 キム・ソンウク(ソウルシネマテークプログラムディレクター)
 「禁止と抵抗ー大島渚という運動体の問い」
 モデレーター 門間貴志(明治学院大学)
~お昼休み~
13:45-15:30
 マーク・ノーネス(ミシガン大学)
 「北米における同時代の映画批評の検証」
 マイケル・レイン (西オンタリオ大学)
 「何の、そして誰のために―映画的モダニズム再考
  :1970年代『スクリーン』誌における日本映画をめぐって」
 マリオ・ピエドラ(ハバナ大学)
 「1960年代から70年代のキューバにおける日本映画の存在」
 モデレーター:斉藤綾子
~休憩~
16:00-17:30
 ニコル・ブレネーズ(パリ第三大学)
 「三つの小さなベトナムー足立正生、ジャン=リュック・ゴダール&ジャン=ピエール・ゴラン、ストローブ=ユイレ」
 足立正生(映画監督)
 「同時代としての日本映画」
 モデレーター 平澤剛
17:30-18:00
 全体討議
お問い合わせ:明治学院大学芸術学科研究室(tel:03-5421-5380)

11月12日(月) アップリンク 足立ドキュメンタリープレミア上映と対話(ニコル、足立、平沢)

   19:00 「美が私たちの決断を~」(75分)上映スタート
  20:20 「Afrique 50」(30分)上映スタート
  21:00 ニコルさん、足立さん、平沢さんトーク

11月13日(火) アテネフランセ文化センター 講演(前説平沢、ニコル)
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/s_h/s_h.html

 

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きままに やさしく いみなく うつくしく いきる

小田まゆみ お話し会&ブックサイニング

皆様 東京でどのように おくらしですか。去年の3月11日は どこにいましたか。。そのとき奈良にいた私の生活は あの日以来すっかり変わってしまいました。この混沌の世を 絶望から希望へ 恐怖から愛へとかえて生きられたら。内なる神とつながり 大いなる宇宙と一つになって生きれたら。私たちに求められているは 愛と創造力。自らの新生を生きる お手伝いができればうれしいです。(まゆみ)

11月2日(金)pm7時から 於:ほびっと村学校
参加費/1000円 要予約 tel03-3332-1187
詳しくはhttp://www.nabra.co.jp/hobbit/

 

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私の古代史研究方法をお話します

  ―「竹島」は竹が無いのになぜ「竹島」というのか―


小林惠子 (古代史研究者)

■日時:2012年11月10日(土)19時30分 ~

小林惠子氏の「日本古代史シリーズ 全九巻」が完結しました。小林氏は「本シリーズは『記紀』とも古代史の常識ともかけ離れている。しかし中国・朝鮮・日本の史料を綿密に比較検討することによって、古代の日本がいかに国際社会の一国であったかを検証した」と語っています。そこで、今回のトークでは、小林氏に独自の古代史研究方法について語っていただきます。お話の後、意見・質問をどしどしどうぞ。

◆講師紹介◆
小林惠子(こばやし やすこ)
1936年生まれ。1958年岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業。著書『白村江の
戦いと壬申の乱』『高松塚被葬者考』『倭王たちの七世紀』『「記紀」史学への挑戦状』
[井沢元彦氏との対談]『日本古代史シリーズ 全九巻』(現代思潮新社)。『本当は怖ろしい万葉集』『西域から来た皇女』『大伴家持の暗号』『桓武天皇の謎』『空海と唐と三人の天皇』(祥伝社)など。

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk.html#20121110_talk

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